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虚血性腸炎の診断と治療

<虚血性腸炎の診断>
急に激痛を伴う腹痛が起きた場合は、消化器内科などを受診することをおすすめします。
問診では、「症状」と「高血圧などの虚血性腸炎が起こりやすい原因の有無」を確認します。
そして、血液検査も行い、炎症や貧血の有無なども調べます。
さらに、「大腸内視鏡検査」を行い、病変などを確認します。
その上で、虚血性腸炎なのかどうかの診断をします。

<虚血性腸炎の治療>
腸を安静に保つために、1?2日間ほど絶食します。
それと同時に、点滴で水分や栄養を補給します。
症状によって、外来治療もしくは入院治療を行います。
通常は、2?3日から一週間ほど点滴をします。
すると、血流が改善されて、腹痛や炎症も治まっていきます。
ただし、「大腸に孔が開いている」「潰瘍によって大腸が狭くなっている」場合などの重症のときは、手術が必要になることがあります。
大腸の病変している部分を切除してつなぎ合わせる「大腸切除術」を行います。
そして、大腸に孔が開いていて「腹膜炎」が伴う場合は、緊急手術を行います。

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