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大腸憩室炎の診断と治療

<大腸憩室炎の診断>
急に腹痛が起きたり、発熱があるときに、医療機関を受診すると、「問診」「血液検査」をします。
問診では、症状と便秘の有無などを聞きます。
血液検査では、炎症の有無などを調べます。
そして、血液検査の結果、炎症があまりひどくないときは、「大腸内視鏡検査」や「注腸造影検査」を行います。
このような検査をして憩室の部分や炎症の状態を調べます。
炎症がひどいときは、悪化する可能性があります。
そのため、「大腸内視鏡検査」や「注腸造影検査」はせずに、「CT検査」などを行います。

<大腸憩室炎の治療>
一般的に治療は、外来で行います。
治療で、炎症を抑制するために「抗菌薬」の内服薬や注射薬を使用します。
炎症がひどいときは、1日ほど絶食して、腸を安静にさせます。
通常2?3ほどで炎症は治まります。
抗菌薬は、1週間ほど使用します。
ただし、憩室に孔が完全に開いてしまい、腹膜炎が起こったときや膿が憩室にたまってしまったときなどは、緊急で手術を行います。

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